馬刺し
馬肉はステーキや、ハンバーグ、ホルモンの煮込みとしても食されますが、やっぱり一番おいしい食べ方は、生で食べる馬刺しではないでしょうか。
馬肉を生で食べる習慣は山梨県や長野県、東北地方にもありますが、現在では熊本県が馬刺しの本場として知られています。
しかし、日本で流通している馬肉のほとんどは、北米産、欧州産、あるいは生体を輸入しての国内肥育もので占められており、純国産はわずかのようです。
熊本の大自然の阿蘇ですくすく育った馬は、やはり格別だと思います。
馬刺しも大きく分けて、赤味と霜降りがあります。一見、油がのっている霜降りが人気があるように見えますが、本当の馬刺し好きは、赤味を好まれます。
とろける脂身の霜降りに対して、歯ごたえを楽しむ赤味といったところでしょうか。
最終的には、好みが左右することのでしょう。
赤味、霜降りの他に、馬刺しの珍味的存在に、鬣(たてがみ)があります。
白い油の固形物で、ビールに良く合う珍味です。馬一頭で少ししか取れないので、貴重な珍味です。
馬刺しと同じく、下ろし生姜醤油、又はニンニク醤油で、タマネギのスライスと一緒に食べると絶品で癖になります。
馬肉は鮮度が命ですので、お土産や、お取り寄せの際は、スライスせずに、ブロックで買われることをお勧めします。
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